前回コメ欄にてツッコミを受けたのでもうすこし三なる宝球(以下三球)についての考察(という名の愚痴)を書いていこうと思う

ドラストはMUDと違い、相手のマナを縛るわけではないので三球があってもすぐに動かれてしまう
しかも、こちらは貴重なマナソースである金属モックスを三マナ使って出さなければならなかったりとこちらの動きも少しは阻害されてしまう

次に、相手が不毛の大地を使用する可能性があることだ
どういうことかというと、三球はできる限り早めに出したいため、出す時は二マナランド経由で出すのが普通だ
だが、三球を出した後に不毛の大地でこちらの二マナランドを割られるとこちらの動きがかなり遅くなってしまう
ドラストは土地枚数が少ないため、デッキによって異なるが大半のデッキがドラストよりも早く土地が伸びてしまうのだ
そして、もたついている間に展開されどうしようもなくなることが多い(経験則)
そうならないためには、先に血染めの月を出しておけばよいのだが、その間に相手の場に三枚は土地が並んでしまうため、三球を出す意味がなくなる

ここまでに否定的な意見を書いてきたが指摘されたようにピッチスペルにはかなりの効果が見込める
なので、サイドには必要ではあるとは思うがメインにはいらないのではないかというのが結論である

コメント

nohara
2011年12月16日18:58

3玉って土地切り詰めてる相手以外にはあんま強くないですよね

土地枚数少ないならベルチャー入れたら強くないですか?
3回くらい起動できたら勝てそうだし

ばしょう@完璧で幸福な市民
2011年12月16日21:45

>>nohara氏
・・・その発想は無かった
構成考えてみます

Zak
2011年12月17日4:33

度々失礼致します&ご丁寧に返答・メイン不要の理由をご説明頂いており恐縮です(^_^;)

[もたついている間に展開されどうしようもなくなることが多い]っていうのは恐らくドラストの真理ですね。海外の有名掲示板の方の受け売りですが、

---->
ドラストの攻撃プランは4つのステップに分かれている。

第一段階:カードをキャストすればすなわちゲームに勝つ。
第二段階:第一段階が失敗した場合、時間稼ぎのカードを唱え、相手がもたついている間に驚異的なスピードでファッティを連打する。

第三段階:第二段階が失敗した場合、相手がプレイミスするか、Dr.Pepperにニトログリセリンをひっそり混入させて相手が自爆するのを祈る。

第四段階:第三段階が失敗した場合、ゲームに負ける。

Zak
2011年12月17日4:34

(後半削除されてしまったので追加ですみませんm(_ _)m)

つまり、序盤・中盤で勝てなければ負ける(易い)デッキがドラストであり、そのため皆ブン回りデッキとか、右手系デッキと表現されているんだと思っています。三球は上記「第二段階」におおよそ機能すると思うし、三球がメインに不要であるとして、では代替的なカードはないか・・・と探していくと、自分の場合ある意味"仕方がなく"三球に落ち着いてしまうか、そもそもドラストという枠を離れるかしかなかったんですよね(^_^;)

その点、ばしょうさんは空いたメインの三球の枠に何をチョイスするのか、という部分も気になったりします。いずれにせよ、ストンピィ復旧、ないし、ストンピィ・デッキでのご活躍・躍進を期待しております!

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